床の間の掛け軸、茶箪笥の奥の茶碗、桐箱に入った壺——遺品整理で最も判断が難しいのが骨董品です。素人目には価値の有無が分からず、「とりあえず全部処分」で本当に価値のあるものまで失われがちです。長与町のリユースプラザ長与店が、見極めのポイントをお伝えします。
査定でよく拝見する骨董の例
- 茶道具 — 茶碗・茶入・釜・棗(なつめ)・鉄瓶。特に古い鉄瓶は海外需要で評価が上がっています
- 掛け軸 — 書・山水画・仏画など。作者の落款(サイン・印)が価値の手がかりです
- 陶磁器 — 有田焼・伊万里・薩摩など。長崎近郊は古い有田・波佐見が残っているご家庭が多い地域です
- 木彫・仏像・置物 — 材質と細工で評価します
- 火鉢・銅器・錫製品 — 金属工芸も見逃せない分野です
絶対に守ってほしい3つのこと
- 桐箱・箱書きを捨てない — 骨董は「箱も作品の一部」です。共箱(作者の署名入りの箱)があるかどうかで評価が大きく変わります。中身と箱がバラバラでも、両方お持ちください
- 洗わない・磨かない — 古い風合い(時代)は価値の一部です。鉄瓶の錆を落とす、掛け軸を広げて日に当てる、などは厳禁です
- 「割れているから」と捨てない — 金継ぎされた器や、欠けのある古陶磁にも需要があります
価値が分からないものこそプロの目を
骨董は真贋・作者・年代の見極めが査定のすべてです。当店で判断が難しい高度な専門品は、その旨を正直にお伝えし、無理な安値で買い取るようなことはしません。まず「価値があるかもしれない」品を選別する入口としてご利用ください。
よくあるご質問
掛け軸が大量にあります。全部持ち込むのは大変です。
写真査定で事前に絞り込むか、出張買取でまとめて拝見します。お電話 095-894-7216 でご相談ください。
ニセモノかもしれない有名作家の署名があります。
写し(模写)や印刷の可能性も含めて確認します。がっかりさせない査定より、正直な査定を心がけています。
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骨董のご相談はリユースプラザ長与店へ
長崎県西彼杵郡長与町嬉里郷452・電話 095-894-7216(9:00〜19:00、木曜定休)。長与町・時津町・長崎市の蔵・実家の整理、お手伝いします。
