蔵や古い文箱の整理で出てくる、茶色く変色した古い切手。「ボロボロだから価値はない」と思われがちですが、明治・大正・戦前の切手は古いこと自体が価値になる分野です。長与町のリユースプラザ長与店が、日本の古典切手の世界をご紹介します。
時代別・代表的な古い切手
- 竜文切手・竜銭切手(明治4〜5年) — 日本最初の切手。竜の図案が目印で、状態次第では高額査定の代表格です
- 桜切手・鳥切手(明治初期) — 竜切手に続く手彫り時代の切手
- 菊切手(明治32年〜) — 菊の紋章が中央に入ったシリーズ
- 田沢切手(大正2年〜) — 大正〜昭和初期の普通切手。高額面や特殊な版に価値があります
- 震災切手(大正12年) — 関東大震災後の臨時発行。粗い印刷が特徴です
古い切手の査定で大切なこと
- 絶対に洗ったり剥がしたりしない — 封筒に貼られた状態(エンタイア)のほうが、剥がした切手より価値が高いことがあります。古い手紙は封筒ごとお持ちください
- 変色・シミがあっても諦めない — 古典切手は現存数が少ないため、状態が完璧でなくても需要があります
- 真贋の確認はお任せを — 竜文切手などの人気銘柄は参考品(複製)も多く流通しています。目打ち・紙質・印刷を確認して判別します
こんな場所から見つかります
古い切手は「切手帳」ではなく、手紙の束・葉書の箱・帳簿の間から見つかることが多いのが特徴です。ご実家の整理では、古い書類を処分する前に一度ご確認ください(遺品整理の進め方も参考に)。
よくあるご質問
消印が押されていても価値はありますか?
古典切手は使用済みでも価値があります。むしろ珍しい消印(局名・年代)がプラス評価になることもあります。
祖父の集めた古い葉書や封書が大量にあります。
束のままお持ちください。切手・消印・葉書自体(絵葉書など)の3つの観点で拝見します。
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古い切手の査定はリユースプラザ長与店へ
長崎県西彼杵郡長与町嬉里郷452・電話 095-894-7216(9:00〜19:00、木曜定休)。古典切手の真贋確認も無料です。長与町・時津町・長崎市からどうぞ。
