海外旅行の土産、文通相手からの手紙、通販で集めた各国の切手セット——外国切手は日本の切手と価値の決まり方が異なるため、「どこに売ればいいか分からない」と放置されがちです。長与町のリユースプラザ長与店が、外国切手の査定の考え方を解説します。
外国切手の価値は「額面」ではなく「需要」で決まる
日本の未使用切手は郵便に使えるため額面価値がありますが、外国切手は日本国内の郵便に使えません。そのため査定は純粋にコレクター需要ベースになります。つまり「高い国・時代・テーマかどうか」がすべてです。
需要が高い外国切手の例
- 中国切手 — 別格の人気分野です(中国切手の解説)
- 欧米の古典切手 — 19世紀の英国(ペニーブラックなど)・米国・ドイツ諸邦の切手
- 戦前の植民地切手 — 現存国家でない地域の切手は郵便史的価値があります
- テーマ収集で人気の図案 — 鉄道・船・美術・オリンピックなど
一方、昭和後期〜平成に土産物として売られた「世界の切手セット」は、残念ながら大きな値段がつきにくいのが実情です。ただし中に古い切手が混ざっていることがあるため、確認の価値はあります。
売るときのポイント
- アルバム・ストックブックごと持ち込む — 国やテーマの構成が分かるほうが査定しやすくなります
- 封筒付きはそのまま — 外国郵便のエンタイア(封書ごと)は切手単体より高いことがあります
- 「価値がなさそうな国」ほど自己判断しない — 切手の価値は国名の知名度と一致しません
よくあるご質問
文通していた頃の手紙が大量にあります。切手だけ切り取るべきですか?
切り取らないでください。消印・封筒込みで評価できる場合があります。プライバシーが気になる手紙の中身は、査定後にお返しするか、その場でお客様に処分いただけます。
外国のコイン(硬貨)も一緒に出てきました。
あわせて査定できます。銀貨が混ざっていることもあるので、切手と一緒にお持ちください。
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外国切手の査定はリユースプラザ長与店へ
長崎県西彼杵郡長与町嬉里郷452・電話 095-894-7216(9:00〜19:00、木曜定休)。国が分からない切手の特定もお任せください。長与町・時津町・長崎市からどうぞ。
